回転軸 取り付け 設定 その２
※和訳は、こんな感じです。
※直径は、設定してます。
Fixture ⇒ 装置
simple fixture ⇒ 単純な装置
Diameter ⇒ 直径 ※設定
SpeedRatio ⇒ 速度比
Perimeter ⇒ 周囲の長さ
Resolution ⇒ 解決
Auto-Scale ⇒ 自動スケール
encircle cylinder ⇒ 円筒を囲む
※回転軸にグラスを置いた頂点をレーザーの頂点と合わせる。
頂点を合わせないとレーザーがズレます。
まとめ
グラスのサイズを入力・レーザーとグラスの頂点を合わせる。
大門レーザー 加工機 JV4060
レーザー出力の目安メモ。
素材のもつ特徴や厚みなどで大幅に変わる場合がございます。
参考程度にご参照下さい。
アクリルの切断（3mm）:出力75/スピード5
アクリルの彫刻：出力30/スピード600
皮の切断：出力75/スピード3
皮の彫刻：出力50/スピード200
木材の切断（5mm）：出力90/スピード3
木材の彫刻：出力75/スピード300
紙の切断：出力30/スピード400
布の切断：出力75/スピード400
ガラスの彫刻：出力75/スピード10
LASERDRAW（レーザードロー）で彫刻テスト
レーザーの強さ・スピード設定・加工サイズなどなどいろいろ試て調整。
完成は、こんな感じスピード50で、レーザーの強さは、65Wの5％。
西郷さんのデータは、鹿児島出身のデザイナーさんのものです。
大門レーザー 加工機 JV4060
LASERDRAW（レーザードロー）を起動して、データを開きます。
レイアウトのLaser out Layoutを開きサイズ調整。
Drowing workspace ⇒ 加工面積
Laser workspace ⇒ 余白
て、感じですかね。
加工データは、鹿児島出身のデザイナーさんのデータをお借りしてます♪
LASERDRAW（レーザードロー）加工サイズ・加工面積設定
大門レーザー 加工機 JV4060
LASERDRAW（レーザードロー）スタート位置設定
上記の数値を変えるとレーザー加工機本体のヘットが動き調整できます。
少しづつ理解してきましたよ♪
大門レーザー 加工機 JV4060
CorelLaser（コーレルレーザー）が立ち上がらないことが度々あります。
何かのソフト同士がぶつかっているのか・・。
CorelLaser（コーレルレーザー）は、
LASERDRAW（レーザードロー）とCorelDraw（コーレルドロー）を同時に起動なので、重く不安定です。
The coreDRAW Ver=11 Software not installed
上記のようなエラーメッセージがでます。
今のところ解決策はなく、LASERDRAW（レーザードロー）のみを使用してレーザー加工をしてます。
大門レーザー 加工機 JV4060
回転軸 取り付け 設定 大門レーザー 加工機 JV4060
焼酎ボトル・ワインボトル・グラスなど円形の物にレーザー加工をする場合、回転軸を使用。
取り付けは下記の通りです。
１、基盤の接続コードを回転軸コードに変更。
２、コーレルレーザーを開き、ソフト上でロータリーにチェックを付ける。
３．調整
CorelLaser（コーレルレーザー） 日本語化 大門レーザー 加工機 JV4060
http://ef58176.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/corel-laser-fb4.html
上記のサイトを参考にしました。
ソフトインストール 大門レーザー 加工機 JV4060
1.レーザーへ指令を出すソフトはLASERDRAW（レーザードロー）をパソコンにインストール。（易のアイコン）LASERDRAW（レーザードロー）だけでも、データ出職が可能。
2.LASERDRAW（レーザードロー）を日本語化。
●LASERDRAW（レーザードロー） 機械へデータを出力するソフト。
●CorelLaser（コーレルレーザー）
イラレのaiやepsなどのベクターファイル、CADなどのファイルを出力可能なプラグイン。
市販ソフトCorelDraw（コーレルドロー）が必要です。定価売価約5万円くらい。
●CorelDraw（コーレルドロー）のインストール。
体験版もあります。アカデミック・海外版・エッセンシャルは、NG.正規版の購入が確実です。
※上記は、購入前に確実に把握してた方がいいですよ。
反射ミラー調整 大門レーザー 加工機 JV4060
レーザー管からレーザーがミラーの中心に当たっているかのテスト。
定期的に調整しないとレーザーがズレたりするみたいです。
こちらのリンクを参考にさせていただきました。
https://drive.google.com/file/d/0B_1y4oJucjaeckw3TV9OV19ic28/view
テストスイッチ 大門レーザー 加工機 JV4060
ウォーターポンプ・エアーブロー・排水バケツセット後、電源をON！
１、ウォーターポンプを伝わり水が循環しはじめる。
２、ヘッドがXY軸の0位置に移動
３、昇降台ボタンのUP・DOWNボタンで動作確認をしました。
４、下に段ボールの切れ端を敷いて、TESTボタンをON.一瞬ライトが点滅。
５、段ボールに穴が開いたのを確認してテストスイッチ完了。
パーツ取り付け 大門レーザー 加工機 JV4060
■冷却装置(水中ポンプ・排水バケツ)・消炎装置(エアーブロー)
上チューブ→排水バケツへ
中チューブ→水中ポンプを接続→排水バケツへ(本体全体を水に沈める)
下チューブ→エアーブローへ接続
場所 本体裏の一番左下
※電源を入れて水が循環するか確認。
電源を入れるたびに、水中ポンプを水から出し入れをしないと循環しない。
水が循環しないとセキュリティ機能によりレーザー出力が停止となる。
水中ポンプとエアーブローの電源コード→本体裏のコンセント(210V/変圧器付)。
本体電源コード→部屋のコンセント(110V)
レーザーは、電圧が高くなりますのでアースは必ず取り付けたほうがよいそうです。
アース付き電源コードは、NGとのこと。必ず単独でアースをつないでください。
場所 本体裏の一番左に赤い突起
備考 落雷の際は、アースを通じて基盤が壊れる可能性あり。電源コードとアースを外したほうがベター。
